Sid Meier’s Civilization VI パート5 自然災害(終わり)

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自然災害について

自然災害とは、洪水、火山噴火、竜巻、砂嵐、気候変動、山火事などの自然現象で、ゲーム中にランダムに発生することがあります。然災害は、プレイヤーの都市やユニットに様々な影響を与えます。

  • 洪水は河川沿いのタイルを水没させてダメージを与えたり、収穫量を増やしたりします。ダムを作成することで対応できます。
  • 火山噴火は周囲のタイルに溶岩を降らせてダメージを与えたり、肥沃さを高めたりします。対応策は総督の配置。近くに施設を作らなければいいが、ボーナスも大きい。
  • 竜巻や砂嵐、ブリザードは移動することがあり、通過したタイルやユニットにダメージを与えるが、収穫量を増やしたりします。
  • 気候変動は海岸のタイルにダメージを与えたり、地形を変化させたりします。対応策として防波堤を作成する必要があります。
  • 森林火災は森林か熱帯雨林のタイルで1マス~3マスで起こります。数ターンで火災は落ちつきますが、森の再生には時間がかかります。
  • 流星群は空から隕石が落ちてきます。落下地点にはクレーターができ、ユニットで同じマスに行くと重軽騎兵を無償で獲得します。基本的には最新の騎兵を獲得できますが、車輪の研究が終わっていないときはヒッタイト・チャリオットを入手します。
  • 干ばつは特定の範囲で継続する災害で、食料を産出する施設が略奪や破壊され、影響下にあるタイルは食料が-1される。対応策としてはダムや用水路などの作成をする必要があります。

この自然災害によってよりリアルに近いゲームになっています。


まとめ

歴史や文化、戦略シュミュレーションなどが好きな人にはお勧めできる作品になっています。
また、MODやDLCなども豊富なため、色々な遊び方ができるゲームだと思います。ぜひ、プレーしてみてはいかがでしょうか?

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