STRONGHOLD CRUSADER Ⅱ パート4 兵士編①

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さて、このゲームでは戦争をしなければいけません。その際に必要なのが兵士になります。兵士は兵舎か傭兵詰所のどちらかで、用意する必要があります。
兵舎では装備とゴールドで兵士を雇うことができます。弓兵なら弓、剣士なら剣と鎧などを制作しなければいけません。しかし、装備を用意する分ゴールドの消費を抑えることができます。また、鎧を着ている兵士の防御力は高く攻める際や守る際に長く生き残ることができます。
傭兵詰所はゴールドのみで、兵士を購入することができます。そのため、資金さえあれば兵士をずっと作ることができます。また、特殊なユニットが多いのも印象的です

兵舎にいるユニットから説明します。
徴募兵は安く弱いユニットにはなりますが、敵の施設を破壊する際や罠に誘導するなどの役目においては、よい働きをしてくれます。また、乱戦時に安く応援として送ることもできます。あとで説明する守衛官がいれば防御力が上がるので、安価な援軍としては優秀です。


次は槍歩兵になります。徴募兵よりはつよくなり、槍の装備が必要になります。ただし、槍を投げ、遠距離でダメージを与えた後に近接で攻撃もできるユニットになります。城壁の上に置いておくことで、弓兵と一緒に攻撃してくれます。また、城壁に昇られた際は弓兵より戦闘できるため、城壁での近接のために少量置いておくと足止めできるのも魅力になります。


次は弓兵になります。弓を用意することで作成することが可能になります。弓兵は城壁や塔から遠距離で攻撃することができます。また、一斉射撃することで、敵に大ダメージを与えることもできます。しかし、槍兵士の時にも書いたように、近接では全くもって役に立ちません。そのため、攻撃に持っていく際は、前衛も用意しておきましょう。


次はレンジャーになります。弓と剣を用意することで作成することが可能になります。レンジャーは弓兵と剣兵の間のようなユニットになります。間の能力ですが、城壁に弓兵と混ぜて防衛させておくことで、城壁に昇られた際に近接でも戦えるオールラウンダーとして活躍してくれます。

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