STRONGHOLD CRUSADER Ⅱ パート5 兵士編②
次は、石弓兵になります。ただ、これは石弓ではなく弩兵ではないかと思います…。このユニットは弓兵より想定時間がかかり、射程距離が短いものの鎧を着た兵士に対して強力なダメージを与えることができるため、城壁に用意しておきましょう。
次は、鉄槌兵で鉄槌が必要になります。疾走攻撃を得意とし、素早く敵に近づき攻撃します。大きなダメージを与えることができる物の、鎧が無いため少し死にやすいです。しかし、疾走で近づいて攻撃できるため、援軍要員としても優秀です。
次は矛兵で鎧と矛が必要になります。鎧を身に着けているため動くのは遅いですが、ダメージは高く防衛の要の1人になります。騎兵に対しても強く、鎧を着ているため弓にも強い前衛職になります。
次は剣兵で鎧と剣が必要になります。鎧を着ているため足は遅いものの、一般的な攻守優れた兵士になります。攻めで使うも守りで使うもよしの優秀なユニットになります。
次は騎士で鎧と鉄棍になります。騎士はHPや攻撃力、防御力の高いユニットになります。また、馬小屋(1つに付き3匹まで)で馬を用意することで、その足の遅さもカバーできます。敵陣に攻め込む際には他の歩兵と足並みをそろえて進み、敵陣に援軍を送る時に馬に乗せることによって、鎧を着た強いユニットをすぐに前線に送り出せます。
最後は守衛官になります。守衛官は鎧と矛が必要になります。このユニットは、周りを奮起させ、鎧によるボーナスが2倍になり、味方を強化するバフを与えることができます。守衛官自身には効力はありませんが、2人用意することで、お互いにバフをかけることができます。攻守において味方と一緒にいるだけで、かなりの効力があるので必ず用意しましょう。鎧と書いてありますが、防御力にバフがある感じなので、鎧を着てなくても判定があるので大丈夫だと思います。