STRONGHOLD CRUSADER Ⅱ パート11 防衛設備①
次は防衛設備について紹介していきます。
最初は塔になります。塔には小、中、大の3つがあります。大きさも高さも大に向かうほどに高く広くなりますが、その分石材を多く消費します。
次に壁について説明します。壁は2種類あります。
1つ目が石壁になります。この石壁には兵士を配置することができ、上から弓などで攻撃することができます。また、幅が広いため、簡単に城壁を破られることはありません。
2つ目は、石の低壁になります。こちらは上に兵士を配置することはできません。また、壁が薄いため簡単に破られてしまいます。ですが、必要な資材が少ないため、第2の防衛ラインや、階段周りを囲うのには最適な壁になります。
次は城門になります。城門にも2種類あります。
1つ目は、門楼になります。門楼は強固で敵の兵士を通すことはありません。また、門楼の上には兵士を置くことができます。注意点としては、門楼の上に敵兵士が一定時間居ると門楼を敵に撮られてしまいます。そうすると、敵が一方的に攻め込んで来るので注意しましょう。
2つ目は張り出し門楼になります。張り出し門楼は先に説明した門楼より安価で作れる物の、兵士を配置したりすることはできません。しかし、資源地帯への敵の侵入を防ぐ等の簡易な防壁として使用できます。