Banished パート5(終わり)  施設について②

この記事は約2分10秒で読めます。

ある程度施設がそろってくると役場、共同住宅を立てましょう。
役場では、1年間で必要な物資と作成した物資を見ることができます。また、健康度や幸福度等のステータスをまとめてみることができます。さらに、移民者がくるようになります。

共同住宅は家がない人が暮らすことができる場所になります。特に移民者が来た時、家がない場合はここで過ごしてくれるので、作成しておくことで、ホームレスにならずにすみます。ホームレスになると寒さや餓死になりやすくなるため必ず立てておきましょう。

教会や墓地は幸福度をあげます。幸福度が高いと仕事をしっかりとこなしてくれます。そのため、教会と墓地は建てましょう。


最後の施設は、学校です。学校を卒業すると生産性が上がり、仕事が早くなります。しかし、労働者があまりいない時に学校を建てると村が壊滅します。理由は単純で、今まで労働者になってた学生たちが労働者にならないため、老いや事故で死んだ住民の数に追いつかないようになるためです。そのため、学校はしばらく様子を見ながら建てることを強く勧めます。


最後に、Banishedは地形の変更はできないものの、資源が有限だったり、災害や病気にもなるため、よりリアルな都市育成シミュレーションゲームになっています。都市育成シミュレーションゲームが好きな方にはお勧めできるゲームになります。ぜひ、プレイしてみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です