STRONGHOLD CRUSADER Ⅱ パート13 防衛施設③

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次は火鉢になります。火鉢は城壁や塔に設置することで、弓兵が火矢を撃つことができます。ただそれだけですが、火矢になることでダメージが上がるため、より遠距離で撃てる塔の上に置くことをお勧めします。ただし、1つ設置するとそのすぐそばに置くことはできないので、注意が必要になります。

次はピッチ溝になります。簡単に言えば油の入った溝になります。このピッチ溝に火矢などで火をつけることで、辺り一面を火の海に変えることができます。また、隣接させることで後半を火の海にできます。注意点としては、味方にも当たりますし、施設等がある場合はそれに燃え広がる可能性があります。周りに何もない状態で使用しましょう。人捕り罠と同じく、城壁の近くに設置することで絶大なダメージを与えることができます。

次は油釜になります。油釜に入った熱した油を敵に向かってかけます。城壁からかけるため、城壁が必要になります。また、1度かけると油釜に戻るので、必ず階段の近くに建てましょう。

次は大投石機になります。領地内にのみ設置でき、石を投げます。広範囲に攻撃できるため、敵に多大なダメージを与えることができます。ただし、装填時間は長いです。


次はバリスタになります。バリスタは高火力を与えることができます。ただし、装填時間が長いため、狙いを定めてあげる必要があります。


最後は干し草発射機になります。干し草が落ちた回りに火の手をあげることができます。ピッチ溝等と合わせると広範囲を燃やすことができます。ただし、何度も言っているように、自分の兵士や施設にも燃え広がるので注意が必要です。

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